クリスマス会を行いました！（介護老人保健施設入所・通所介護・通所リハ）

　ケアサービス課では12月24日(金)にクリスマス会を行いました。
例年は全フロア合同で行っておりましたが、新型コロナウイルス感染予防の為、各フロアに分かれて開催致しました。

　通所では、『雪だるま玉入れ』、入所では『プレゼント引き競争』など各フロア職員がクリスマスにちなんだゲームや催し物を考えて実施しましたので、その一部をご紹介させていただきます。

『雪だるま玉入れ』では、手作りしたクリスマスツリーの的穴にむかって、お手玉を投げます。普段の玉入れとは違い、的が変わると難易度がアップし3球全部入るよう狙い作戦も考えます。「隣の雪だるまは狙いやすいぞ!」と周囲からのアドバイスもあり、お手玉が入った時はみなさんからお祝いの拍手が湧いていました。
プレゼント引き競争では、一生懸命に引く様子が見られ何が引っ張られるのかわくわくしながら参加していらっしゃいました。
また好評を頂いているハンドベルの演奏曲は『きらきら星』です。みなさんハンドベルの音色に耳を澄ませ聞き入っているご様子でした。
バルーンアートの披露では、丸い風船や細長い風船がみるみるうちに形を変え、マフラーを巻いた雪だるまやカラフルなクリスマスリースが完成しました。ご利用者からは「すごい！ 」「かわいい♪お部屋に飾りたいな」との言葉が聞かれました。

どのフロアも職員・利用者共にサンタクロースの帽子をかぶったり普段と違う雰囲気で、とっても楽しいレクリエーションになりました。
これからも、ご利用者の皆様の笑顔が溢れるような楽しいレクリエーションを企画していきます‼