赤い羽根共同募金

10月1日から3月31日までの6か月間、
赤い羽根をシンボルに実施します。
【つかいみち】
一人暮らしの高齢者を見守る活動や、障がい者が働く
事業所への支援、福祉施設の整備のほか、ボランティア
育成や子どもたちへの福祉教育など、県内の身近な
福祉活動に役立てられます。
※災害時には災害ボランティアセンターの設置や運営など
被災地支援にも役立てられます。
歳末たすけあい募金

地域歳末たすけあい募金は、共同募金の一環です。
12月1日から12月31日までを重点活動期間として
新たな年を迎える時期に支援を必要とする人たちが
地域で安心して暮らすことができるよう
実施している募金です。
「つながり ささえあう みんなの地域づくり」
皆さんのご協力をお願いいたします。
共同募金の意味と歴史
赤い羽根共同募金は、民間の運動として戦後直後の1947年(昭和22年)に市民全体の取り組みとしてスタートしました。
当初は戦後の復興の一助として、戦争の打撃を受けた福祉施設を中心に資金支援する活動として機能を果たしてきました。
その後、社会福祉事業(後に社会福祉法と改正)という法律のもとに「民間の社会福祉の推進」に向けて、社会福祉事業の推進のために活用されてきました。
そして70年たった今、社会が大きく変化する中で、さまざまな地域福祉の課題解決に取り組む民間団体と支援する仕組みとして、共同募金は市民主体の運動を進めています。
赤い羽根共同募金は、市民自らの行動を支援する「じぶんの町をよくするしくみ」です。

・募金の方法
戸別募金 | 自治会に依頼し、1世帯赤い羽根募金300円、歳末たすけあい募金50円の募金を呼びかけます。 |
---|---|
街頭募金 | 体育祭や東松山駅・商業施設等で呼びかけます。 |
学校募金 | 幼稚園・保育園、小・中学校、高等学校に呼びかけます。 |
職域募金 | バッジ、クオカード等の寄付つきグッズを利用して、市役所や各公共機関、事業所や福祉施設に呼びかけます。 |
個人法人募金 | 広報等で募金を呼びかけます。 |
募金箱 | 赤い羽根共同募金の募金箱の設置
市民福祉センター・総合福祉エリア・各地区市民活動センターに設置しています。 |
ご協力の報告
皆様から寄せられたご協力について報告いたします。
赤い羽根共同募金報告

3月31日をもちまして、
令和6年度赤い羽根共同募金の受付は終了しました。
10月1日から3月31日までの6か月間、
地域の皆様から寄せられた赤い羽根募金総額は
7,984,851円となりました。
たくさんの方にご協力いただきました。
ありがとうございました。
地域歳末たすけあい募金報告

令和6年12月1日から12月31日までに
地域の皆様からお寄せいただきました
地域歳末たすけあい募金の
総額は、1,669,477円となりました。
皆様の温かいお気持ちに感謝いたします。
ご協力ありがとうございます。