ふだんのくらしのしあわせを考えよう
市内の小中学校から依頼を受け「福祉教育」を実施しています。福祉教育では、「ふくしとは何か?」という話や、車イスユーザーの普段の暮らしのことなど、当事者ボランティアや福祉教育ボランティアと一緒に、授業を行っています。
子どもたちに「福祉ってなんだろう」とたずねると「高齢者や障害者に関すること」との回答がほとんどです。
「福祉」とは、決して他人事ではなく、私やあなた、地域のみんなのふだんの暮らしのしあわせを実現するためのものということを伝えています。
小中学校だけではなく、自治会やサロン、各種団体よりの依頼も受け付けています。
- 福祉教育プログラム説明文(PDF:497.31KB)
- ともに生きるふくしについて(PDF:4702.84KB)
お問い合わせ
地域福祉課(市民福祉センター内)
TEL:0493-23-1251/FAX:0493-23-8898