地域福祉活動計画

東松山市地域福祉活動計画

1 地域福祉とは

 法律などに基づく福祉サービスはその対象を規定していますが、地域に暮らす誰もが、日常生活において何らかの課題を抱え、支援を必要とする可能性があります。
 誰もが地域で安心して暮らし続けるためには、

  1. 日ごろ身の回りで起こる問題はまず個人や家庭の努力で解決し(自助)、
  2. 個人や家族内で解決できない問題は隣近所の力やボランティアやNPOなどの活動で解決し(共助)、
  3. 地域で解決できない問題は行政で解決する(公助)、

といった重層的な取り組みが必要となってきます。
 これらの「自助」「共助」「公助」を組み合わせた、地域における助け合いの仕組みが地域福祉です。

2 地域福祉活動計画とは

 市町村地域福祉計画は、社会福祉法107条に規定され、各自治体が主体的に策定に取り組む計画とされました。東松山市では平成26年度に地域福祉計画が策定されています。
 一方、地域福祉活動計画とは、社会福祉協議会が呼びかけて、地域全体が協力して福祉課題の解決を目指して取り組むための民間の側の活動・行動計画です。

3 第二次地域福祉活動計画の期間

 令和2年度~令和5年度の5カ年計画です。その後、更新していきます。

4 ダウンロード

5 計画の実施状況の点検・評価

6 前計画